warmArtsの
国産ペレットストーブ
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間伐材をエネルギーに
変えることを
追求しました
warmArtsのペレットストーブは、「日本の森を育てたい」という見地から、日本の森林を整備することで発生する間伐材や林地残材等を主原料とした全木(混合)ペレットの使用を前提として製造しています。ところが全木(混合)ペレットは、樹種や地域により燃焼性能が異なるため、燃焼の制御が難しいという側面があります。
そこで、ウォームアーツの前身である「さいかい産業」は、日本で初めて木質ペレット燃料の製造とペレットストーブの製造を同時に事業化し、独自のノウハウにより燃料と燃焼器具の特性を理解することで、燃費の向上や故障・メンテナンスの大幅削減に成功しました。累計出荷台数は14,000台 を超え、ミニマリストに愛され続けております。
火を育てる愉しみ
手動着火システム
木質ペレットは樹種や地域によって、その燃焼性能にわずかながら違いがあります。その違いに対応し、確実な着火を実現するために、私たちのペレットストーブは、自動着火を廃止し、使用済み割り箸や着火材による手動着火システムを採用しています。
手動着火にすることによりトラブル防止はもちろん、5分以内での着火が可能となり、災害時には車両からの電源で作動が出来るようになるなど数々の利点が生まれました。
全国で生産される多様な
木質ペレットに対応
日本各地で生産される多種多様な木質ペレットを燃やせます。
木質ペレットの種類・品質は千差万別。地域で手に入る木質ペレットに対応できる設計をしております。
日本の森林は様々な種類の樹木が存在し、それらを原料とする木質ペレットは、品質も生産工程も地域によって異なりわずかながら燃焼性能に違いがあります。
warmArtsのペレットストーブは「全木ペレット」「ホワイトペレット」に対応しております。
※(一社)日本木質ペレット協会の品質規格基準に適合した木質ペレットのご利用を推奨しております。
高い暖房能力を維持する
簡単なメンテナンス性
ペレットストーブの高い熱交換性能を維持し、安全・快適にお使いいただくために定期的なお手入れが必要です。
また、シーズンの終わりには本体と給排気筒内の清掃が必要です。
※灰の処理はペレットの種類や燃焼時間によって異なります。
※灰はお住いの市町村の条例に従って廃棄してください。
必要最低限を追求した
シンプルな設計
ペレットストーブは普及するにつれて機能も急速に進化し、ペレット先進国からの輸入品の中には、自動着火や自動電子制御機能はもちろん、リモコン操作が可能なものまで出現しています。しかし私たちのペレットストーブは、あえて手軽な便利さを追求していません。火力調節機能や耐震装置・安全装置など必要最低限の機能に抑えることで、単純なアナログ制御による使いやすさとメンテナンスの容易さを実現し、故障の可能性を徹底的に排除しました。
ペレットストーブの選び方
お部屋の広さや使う場所で選ぶ
暖房性能や用途に合わせよう!
◆常時「中燃焼」で使用できる能力のものを選びましょう
私たちのペレットストーブは、投入量によるファンの動作調整はございません。
ストーブ内の給排気量が一定なので、ずっと小さな火力で運転したり火が大きく割れてしまうほど大火力で運転すると、空気不足になりススが発生しやすく不具合を起こしやすくなってしまいます。
暖房タイプで選ぶ
ご利用シーンに合わせよう!
◆静かなストーブで、温風が苦手な方は輻射タイプ
静かさで言うと輻射タイプです。燃焼部が熱くなり、その輻射熱でじんわりゆっくり暖まります。
◆お部屋を早く暖めたい方は温風タイプ
温風式タイプは立ち上がりが早く、お部屋をすばやく暖めます。
お部屋の温度ムラが少ないのも温風タイプです。
※輻射タイプを選んだ方には、立ち上がりが遅いのではじめはエアコン等他の暖房機と併用することをおススメします。
※温風タイプは、温風が出るところの風切り音など作動音が発生します。
ライフスタイルに合わせて選ぶ
お好きなペレットストーブと暮らそう!
◆使用時間が短い場合は、温風タイプをお勧めします。
温風タイプは熱交換パイプが暖まってから温風が出始め、だんだん温風温度が上がってきます。
輻射タイプは燃焼部全体が暖まってから、じんわりと暖かくなります。
輻射タイプより温風タイプのほうが、立ち上がりが早くムラなく暖まります。
朝晩の数時間使用や共働きのご夫婦には、温風タイプのほうがおススメです。
warmArtsの
ペレットストーブは
シンプル イズ ベストの
評価をいただいています。
- 手動着火システムにより、寒いお部屋を素早く暖めます。
- 災害時でも少ない電力で、大きな暖房能力が得られます。
(避難所にて、50台運転実績) - アナログ運転により、故障の可能性を極力排除しました。
複雑なマイコン等の電気回路がない為、マイコン制御による誤作動、故障がありません。