製品に対する想い

warmArtsは
made in TSUBAME
燕地域のものづくり技術が詰まった
ペレットストーブ

燕市の金属加工の歴史は古く、金属と向き合い続けて400年。
農家の副業として始まったものづくりは、時代とともに変化しながら常に人々から必要とされるものを作り続けてきました。様々な時代の影響を受け産業の危機に直面することもありましたが、そのたびに燕地域の人々は、長年養ってきた高度な金属加工技術と逆境を跳ね返す精神力で支え合い、「燕のものづくり」に誇りをもって走り続けています。

warmArtsのペレットストーブは、燕地域のプロフェッショナルとパートナーシップ体制を敷くことにより、製品の安定品質・供給体制を維持しています。

自社工場による生産体制と品質管理

全国トップシェアのペレットストーブメーカーとして、warmArtsをご希望のすべてのみなさまへお待たせしないでお届けできるよう量産体制を強化しております。
ペレットストーブ生産ラインを保有し、安定の品質で出荷できる生産体制を有しております。
ISO9001・14001取得により品質管理体制を強化し、ストーブパーツ・ストーブ本体の品質管理はもちろん出荷や営業・サービス体制に至るまで、徹底的に課題と向き合い品質・サービスの向上を目指します。
また、末永くペレットストーブをご愛用いただけるよう、各機種の消耗品・修理部品の交換パーツの在庫保有年数を当該製品廃盤後10年間と定め、もしもの故障にも対応できる体制を構築しています。

理念を共にする仲間と
パートナーシップ経営

warmArtsは日本の森を守るため「木質ペレットの地産地消」を理念にしたペレットストーブの普及拡大に取り組んでおります。この趣旨にご賛同いただきました地域の協力工場様と一緒に製造しております。
ペレットストーブを全国に普及拡大するためにはあらゆる環境下に適応できる品質が求められます。ペレットストーブを構成する要素はいくつかありますが、最初は不具合も発生しておりました。これらの課題を協力工場様へフィードバックし、より良い製品を皆様へご提供してまいります。
志を同じくするプロフェッショナルを協力工場に迎え、ともに品質向上を目指しております。

ご利用者と販売店の声
メンテナンス実績を活かす製品開発

全国各地に累計10,000台以上のペレットストーブを出荷してまいりました。全国で利用されるお客様の声をもとに製品開発を行っており、多くのお客様が最も懸念される「着火不良」の課題について、warmArtsではシンプルな設計と省電力による着火を目指して開発を進めております。
また、すべてのお客様が扱いやすい操作性と安全設計を目指し、冬の到来が楽しみになる「火のある暮らし」をご提供いたします。
時代とともにお客様のニーズも変化します。
お客様・販売店様の貴重なご意見を参考に、メンテナンスのしやすさ・利便性の向上に努めております。