warmArtsが
選ばれる理由
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warmArtsのポリシー
私たちのペレットストーブは、日本のエネルギーの地産地消を拡げるために生まれました。
多くのご家庭にペレットストーブを広く普及していくことは、日本のエネルギー構造を海外依存型から自給率の高い地産地消型に戻していく小さいながらも強力な原動力です。
木質ペレットの先進地である欧米に比べ日本は、木質ペレットの種類や品質がすべて違うという課題があります。これを統一するには高いハードルがあり、各地の植生や事情を尊重すれば、違いがあって当然のことでもあります。現在、日本国内でも木質ペレットについて一定の品質規格基準が制定され、徐々に規格統一への整備も進みつつありますが、まだまだ品質は様々である現状です。
私たちは、日本各地の多くの種類の木質ペレットに対応した、日本のご家庭において実用的なペレットストーブの開発を目指し、ペレットストーブの普及拡大に取り組んでいます。
- その1日本各地の多くの種類の木質ペレットを燃やせるようにしたい。
- その2お求めやすい価格で広く裾野を広げたい。
- その3主暖房としてお使いいただくために、故障やトラブルが少ないシンプルな構造を目指したい。
- その4災害などの危機に備え、電力使用量は極力少ない方が良い。
数字で見る warmArts
製品に対する想い
warmArtsの製品は、金物の町・燕地域だからこそ安定供給が行える体制を確立できました。地域の協力工場の技術がつまったストーブパーツを、新越ワークスで1台のストーブに仕上げて皆様のもとへ届けます。
ISO9001・14001取得とともに品質管理体制を強化し、ストーブパーツ・ストーブ本体の品質管理はもちろん出荷や営業・サービス体制に至るまで、徹底的に課題と向き合い品質・サービスの向上を目指します。
火のある暮らしを心待ちにしている皆様の笑顔を守るため、warmArtsは日々、安心・安全なペレットストーブの研究開発・製造を行ってまいります。
信頼に応える取り組み
warmArtsの製品は、製造番号によるトレーサビリティ管理を行っています。私たちは、「ペレットストーブご購入後からがお客様との本当のお付き合い」と考えており、それはペレットストーブが「売って終わり」の商品ではなく、正しい使用方法・適切な設置工事・定期的なメンテナンスの必要なものだからです。お客様が安心・安全・快適に、末永くペレットストーブをお使いいただけるよう弊社販売店は、製品知識、設置及びメンテナンス技術・知識を習得しています。
私たちがシンプル構造・アナログ操作にこだわるのは、故障に繋がるリスクを抑えるためと、販売店で修理・部品交換等が行えるためでもあります。ご購入後もお客様が安心してペレットストーブライフをお楽しみいただけるよう、販売店とともにサポートしてまいります。
会社概要・沿革
ペレットストーブ普及の歴史
warmArtsは、「木質ペレットの地産地消」を理念に、ペレットストーブの普及拡大に取り組んでいます。
ほとんど全てを輸入に頼る化石燃料から、日本の森林に膨大にある資源を活用したエネルギー「木質ペレット」への転換をすすめることは、「ないものねだり」から「あるものさがし」へという価値観の転換を促し、低炭素社会の実現と地域活性につながると確信しています。
1台1台のペレットストーブでの影響はごくごく小さいものかもしれませんが、そのかたまりをひとつひとつの地域で育んでいくことで、日本のエネルギー構造を海外依存型から自給率の高い地産地消型に戻していく原動力になると考えます。
日本各地で生産される様々な木質ペレットに対応し、日本のご家庭において実用的なペレットストーブの開発を行っています。