2020年12月23日

【RS-4ユーザー様】新・旧ポットを燃焼して室温の推移を調べました

2020年9月から発売になっている新燃焼ポットと、従来燃焼ポットについて
さいかい産業Youtubeチャンネルでも仕様や炎の形などの比較を動画で公開していますが、継続燃焼による室温の変化を調査してみました。
【測定状況】
①測定場所:さいかい産業展示場
ユニットハウス 天井高約2.2M 床面積約22畳程度 窓5カ所 換気扇2か所 出入口2か所
!一般住宅と比較して、天井が低くかなり気密が悪い建物です。
 

②使用燃料:新潟県産木質ペレット 全木
③測定条件:ダイヤル方向 常時12時 8時間継続燃焼し、1時間ごとの室温の推移を記録しました。
 

【測定結果】
 

◎燃焼時間が経つにつれ温度差が出てきて、2~3℃程度新ポットのほうが暖かかったです。
◎新ポットのほうが立ち上がりが早いことわかりました。
 熾火がたまる形状のため、その熾火の熱が室内温度を上げてくれていると思われます。

【さいかいチャンネル燃焼ポットに関する動画】
※リンクアドレスをコピー&ペーストして別ウィンドウでご覧ください。
★改良型・従来型燃焼ポットを燃焼比較!~RS-4~
https://youtu.be/306y6MiR9_I

★【2020】さいかい産業着火動画~RS-4編~
https://youtu.be/iSZGt31H4KU