2024年04月15日

【お客様へ】≪全機種共通≫ペレットストーブご使用にあたっての事故報告

日頃は弊社製品をご愛用頂き誠にありがとうございます。
弊社製品ご使用において、重大事故につながる可能性の高い事象が発生いたしましたので
ご使用の皆様への注意喚起としてご報告いたします。
【発生事象】
ストーブ着火操作時、着火不良状態が継続したことで可燃ガスが燃焼炉内に充満し、着火と同時に大きな圧力が発生してしまったため、ストーブ扉ガラスが破壊され周囲の家電製品が破損する事案が発生しました。
【考えられる原因】
当該事故のお客様からお聞きした状況から、以下が考えられる原因として推測されます。
・燃焼ポット内の着火材の火が供給されたペレットに燃え移らなく着火まで至らず、燃焼ポット内で燻り続けた。

・燻った状態のペレットや着火材に次々とペレットが供給され続けたことにより可燃ガスが大量に発生した。

・可燃ガスが充満している燃焼炉内で燃焼の条件『可燃物(ペレット燃料)・酸素・熱源(温度)』が揃い 爆発した。

・大きな圧力によりガラスが破壊された。

【対策】
① ペレットの燃焼を確認するまでストーブの前から離れない ペレット燃料の品質・着火材の種類・外気温度などの条件によって、着火材投入からペレット燃焼までの時間・燃料供給量・給気量が異なるため、ペレットダイヤルや給気レバーによる調整が必要です。 ペレット燃料が燃焼したことを確認するまではストーブの前から離れないでください。
次の画像のような燃焼炉内の状態だと着火不良や不完全燃焼が発生する場合があります。


 



 



 


【補足】
ペレットの燃焼に時間がかかってしまった時に、扉を開けて燃焼ポットにペレットを補給すると、
ペレットの燻りがより強くなり、大量の可燃ガスが発生して大変危険です。
着火作業中に扉を開けて、手やスコップなどでペレット燃料を燃焼ポットに補給しないでください。



お手数をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
今一度ご使用の製品をご確認いただけますようお願いいたします。
ご不明な点等ございましたら弊社までお問い合わせくださいますようお願いいたします。